セックスレスが離婚の原因になる本当の理由

セックスレスと離婚のはなし

セックスレスはツライ、ツラいです。

でも、セックスレスが理由で離婚したいと言っても相手がわかってくれないことがあります。

相手じゃなくても、セックスレスについて相談したときも同じですね。

「セックスするために結婚をしたわけじゃない」
「セックスがそんなに大切なの?」
「セックスレスが理由で離婚したいなんて性欲が強いんだね」

などなど、ただでさえ苦しい状況なのに、自分の気持ちが伝わらないことでさらに深く傷つくことありますよね。

私もたくさん心無い言葉をかけられ傷ついてきました。

でも、セックスレスがなんでつらくて、なんで離婚まで考えてしまうほど悩むのか、うまく説明できなかったんですよね。

なので、じっくり考えてセックスレスが離婚につながる本当の理由をまとめてみました。

セックスレスに悩む方も、相手にセックスレスを責められて何がいけないのかわかってない方も、セックスレスが引き起こす問題点を確認していきましょう。

セックスレスが離婚理由になるのは性欲とは関係ない

セックスレスで悩む人が言われて傷つく言葉のベスト3に入る言葉は、

「そんなにセックスのことばかり考えなければいいんじゃない」
「セックスだけが大切じゃないんだよ」
「俺はそんなに性欲が強くないからセックスしたくない」

みたいなものだと思います。

私が言われたときは、まるで私がセックスのことしか考えてないような言われようで、私が性欲が強いからセックスレスに悩むんだ、と言われているように感じました。

でも、セックスレスで離婚したいと考えたときって性欲は関係ありません

もちろんセックスレスに悩み始めた初期のころは、性欲が原因のこともあります。
でも、好きな相手とセックスしたいと思う気持ちって自然なことだし、健康的で健全な願いですよね。

だって性欲って、食欲、睡眠欲とならんで人間の三大欲求です。

あって当たり前だし、性欲があるからって恥ずかしいことではないです。

ただ、セックスレスの期間が長くなってきたり、セックスレスのことでケンカをしたりしていくと、セックスレスの問題はセックスにとどまらなくなります。

最初は性欲も関わっていた問題ですが、そもそもの夫婦の信頼関係や夫婦の絆の問題になっていくんです。

だから、セックスレスがきっかけであったとしても、離婚まで考える段階では性欲の話ではなくなります。

だからこそ、性欲が強いせいだ、とか、セックスのために結婚したんじゃない、とか言われると、悩んでいる人は深く深く傷つきます。

何が原因でセックスレスが離婚にまで至ってしまうのか解説します。

セックスレスが離婚原因となる本当の理由

なんでセックスレスが離婚にまでつながるのか一つずつ説明していきますね。

愛情表現がなくなるから

夫婦間のセックスは最高の愛情表現です。

若いころや付き合い始めたころは性欲があるからこそのセックスもあります。

でも、結婚して夫婦になってからのセックスって愛情表現ですよね。

女性に特有の感情かもしれませんが、セックスをすると愛情が増すことってあります。

ああ、やっぱりこの人のこと好きだな~とか、いとおしいな~とか、セックスが終わった後に思うんですよね。

セックスですることだって、愛情がなければできないこともあります。

性欲だけですることも、まあ、ありますよね、でも、そうじゃないときも夫婦にはあります。

セックスをすることで自分の愛情を伝え、相手からの愛情を受け取る、そんなコミュニケーションの1つだと思います。

だから、セックスレスという状態は愛情表現の大切な一つが無くなっている状態です。

だから悩むんです。だからつらいんです。

好きな人だからセックスしたい
 ↓
それを受け入れてくれない
 ↓
私が魅力的じゃない?
 ↓
もう私のこと好きじゃない?

そう思い悩むこともあります。

もし、あなたがセックスを拒否する側の人だったら、それでも相手のことを愛しているなら、必ず愛情表現はしっかりしてください。

いろいろな理由でセックスができないことはありますよね。

でも、だからと言って何もしなくていいわけじゃないんです。

あなたが拒否する側なら、言葉で愛情を伝えたり、セックスじゃないスキンシップをはかったり、とにかく相手に対する愛情を形でしめしてほしいです。

何も言わなくてもわかってくれる、は幻想です。

セックスって言葉がなくてもできるコミュニケーションだから、セックスをすれば愛情表現になるってこともあるんですよね。

でも、そのセックスができないなら、心を込めて相手に自分の愛情を気持ちを伝えてください。

セックスがないのに、愛情表現もない、スキンシップもない、そんな状況だと相手の愛情を感じるのは難しいです

相手に愛情があったとしても、伝わらなければ意味がないですよね。

セックスレスが離婚に至る理由の一つは愛情表現が無くなるからです。

セックスを拒否する側の人も悩みがあるんだと思います。
でも拒否するだけで何もしないと相手の愛情もなくなっていきます。

コミュニケーションがなくなるから

夫婦間におけるセックスってコミュニケーションでもありますよね。

セックスは愛情表現でもありますが、スキンシップ、コミュニケーションの一面もあります。

セックスレスというのは、夫婦のコミュニケーションが無くなった状態でもあります。

さらに、セックスレスに悩んでいても、それを打ち明けられないということもあります。

相手のことを思い、プレッシャーになってはいけないと、自分のセックスレスがつらいという思いを伝えられなくなったりします。

悩みを共有できる人、するべき人とそういう関係になってしまう、そのことがコミュニケーションの機会を失っていますよね。

そうすると、どこかよそよそしい関係になったり、どことない相手に対する不信感が出てきたり、どんどんツライという感情だけが大きくなっていきます。

それでも普通にふるまおうと努力しますし、相手を気遣ったりしていきますが、それが伝わらないと、その感情は怒りや失望につながります。

そしてコミュニケーションをする気も起きなかったり、会話も減っていったりという負のループにおちいってしまうのです。

信頼関係がなるから

コミュニケーションがなくなり、愛情表現もない、そうなると夫婦の信頼関係って薄れてきます。

もちろん信頼関係って、セックスだけではないですよ。

でも、愛情表現もなく、満足の行くコミュニケーションもとれないと、結婚ってこんなもの?夫婦関係ってもっとよくできるんじゃない?

なんて思いもでてきます。

それが続いていくと、相手に対する不信感は膨れ上がってきます。
怒りやあきらめ、絶望感も感じます。

そんな状況で夫婦の信頼関係なんてなくなりますよね。

夫婦ってなんなんだろう?
私はよく考えてました。

私の悩みを解決できる=セックスをできるのは、相手だけですよね。
それを解決してくれない、そんな状況で相手を信頼するのは難しいです。

プライドがズタズタにされるから

セックスレスを拒否される側の人も、最初は努力します。

セックスに誘って断られると、ものすごいダメージを受けます。

傷つきます。

しかも、それが1回ではないんです。

何度も何度もチャレンジしては断られ、気持ちはズタズタ。

女性としてのプライドはなくなります。

女性として魅力的に見えるよう、髪型を変えてみたりお化粧をしっかりしてみたり、努力しました。

女性らしさを感じてもらおうと、夫が好きな料理を作ったり、いつもニコニコしていたり、がんばりました。

でも、セックスを拒否されるんです。

旦那としては、そんな努力には気が付かなかったんだろうと思います。

でも、そんな努力さえも否定されたような、絶望ですよね。

旦那の隣で気が付かれないように泣いた夜も数えきれません。

それでも夫婦でいないといけないの?そんな気持ちになっていきます。

夫婦なのに孤独を感じるから

セックスレスのつらさって、そのつらさを相手がわかってくれないというのもかなり大きいです。

相手にセックスしたい、セックスレスってつらくて悲しいと伝えても、理解してくれないんです。

もしかしたら、拒否する側にもプライドがあって、自分のせいだと思いたくなくってそう言っているのかもしれません。

でも、何度も何度もなやんで思い切って相手に相談しているのに、
「セックスレスの何が問題なの?」
「セックスレスで何が悪い?」

みたいなことを言われると、もう絶望しかないです。

孤独ってこういうことをいうんだなって思いました。

夫婦って分かり合えるはずなのに、分かり合えない。
だから孤独を感じるんです。

最初から一人なら我慢もできるし、納得もできる。

でも夫婦なのに、結婚しているのに、私のことをわかってくれないって孤独はつらかったです。

困ってるのに悩んでるのにわかってくれないから

結婚したらセックスできるのは結婚相手しかいないです

でも、その相手に拒否されたら、どうにもならないんです。

セックスレスを解消するのには、私の努力と相手の努力しかない。

でも、そのセックスレスの悩みを共有できないし、その苦しさをわかってくれようとしないなら、それは夫婦なの?

困っているときに助ける、悩んでいるなら励ましてあげる、そういうことができるのが夫婦ですよね。

そうやって一つずつ問題を乗り越えていって、夫婦の絆を深めていきたい、そう思っていました。

でも、セックスレスで悩んでいる私を理解してくれない、悩みを解決してくれない、そんな相手は結婚相手としてふさわしくなかった、そいういう思いに至ります。

悩みを共有できない、私のことを助けてくれない、そんな相手を選んだ私が間違えていたんだな、そう思います。

そしたら、その先に離婚は見えてきます。

セックスレスになったこともつらい、でもセックスレスのつらさをわかってくれないことがさらにつらいんです。

そこで、誠実に真摯にセックスレスに向き合って、一緒にセックスレスの解消法を考えてくれたら、私の思いをわかろうとしてくれたら、離婚までは考えなかったかもしれないです。

セックスがなくなることで、夫婦の絆もなくなるのはコレが原因です。

セックスレスが離婚の原因になる理由のまとめ

セックスレスが離婚の原因になるのは、夫婦の信頼関係が、絆が無くなるからです。

決して性欲が強いからとか、セックスが好きだからとかではないんです。

セックスレスが生み出す問題点は離婚に至ります。

セックスは愛情表現であり、コミュニケーションです。

セックスレスは信頼関係をくずしていきます。

そしてそのセックスレスの悩みを共有できなければ、その悩みを共感してくれなければ、離婚へのカウントダウンは始まっているかもしれません。

セックスレスに悩んで離婚を考えるのは必然です。

あなたがセックスレスで離婚を考えているのは普通のことです。

相手に何がいけなかったのかを説明するために、あなたの考えをまとめる一役にかっていれば幸いです。

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